教育・研究の特色

・研究設備の共同利用による最新の教育・研究

・博物館の研究職員が担当する実践的な講義・実習の実施

・展示や収集などの学芸に関するノウハウの学習

・県内各地域における発掘・地質調査等、現場活動を重視

・現場情報を適切に判断し、対処する実践的スキルの習得

・恐竜研究センターとして、世界で活躍する研究者による学生指導や海外研究機関との共同研究により、先端的研究の推進と国際的感覚の養成

・CTスキャンやVRなどの先端技術によるデジタル古生物学研究の確立

・県内の古生物・地質資源のデジタルアーカイブ化

・恐竜を活用した福井県の魅力度向上

恐竜学部（仮称）で学べる事

福井県勝山市北谷恐竜発掘現場での、実践的な化石発掘を行う。

発掘した化石を岩石から取り出し、修復・補強する。

石膏や樹脂を使い、実物化石の型取りを行うことで、研究・学習用標本を作る。

県立恐竜博物館の職員や教員の指導を受けながら、博物館の展示を自身でデザインし、発表する。

実際の化石からコンピューター上で３Dモデルを作り、バーチャル空間で展示・観察を行う。

上記は一例になります。